こんにちは!
管理栄養士の中村です。
2月14日はバレンタインデーですね!
この時期は、百貨店やスーパー、コンビニなど、様々な場所でバレンタインフェアが行われているので、甘いものが好きな私は、毎年とても楽しみにしています+*
バレンタインフェアでは様々な国のチョコレートやマカロン、アイスなどいろいろな種類があるので、買い物に行ったときは丸1日かけておいしいお菓子を探します。
その中でも私が絶対に外せないのは、ベルギーのチョコレートです!
ベルギーチョコレートは、カカオ含有量がほかの国のチョコレートに比べて高かったり、カカオバター100%で作られていたりするなど、とてもこだわって作られているチョコレートです。
チョコレートが集まるこの時期しか手に入らないものもあるため、少し高めのチョコレートでも思い切って手を出してしまいます。
もしベルギーチョコを見かけたらぜひ食べてみて下さい!
一口でとりこになると思います(^^)
また、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは「血圧の低下」や「コレステロール値の改善」などに効果があるとテレビCMや健康番組などで言われています。
そのため、カカオの含有量が多い「高カカオチョコレート」が様々な会社から発売され、間食として食べている方も多いと思います。
しかし、体にいいからといって、たくさん食べてしまうのは、逆効果です!
高カカオチョコレートは普通のチョコレートに比べて糖質は少なめですが、脂質は1.2~1.5倍多く含まれているため、食べ過ぎてしまうと肥満や生活習慣病の原因となります。
お菓子は1日200kcal(チョコレート8粒程度)以内にし、食べた分はしっかりと運動をして消費しましょう!