タウリンが豊富!【ほたてのバタぽん炒め】

ホタテには、心臓や肝臓のはたらきを高めるタウリンが豊富に含まれています。タウリンは、コレステロールの減少や高血圧の予防などさまざまな効果があると言われています。また、新陳代謝を促すとされている亜鉛も豊富に含まれています。

【栄養価(1人分)】
 エネルギー 102kcal
 たんぱく質 9.1g
 脂質    5.0g
 炭水化物  6.5g
 塩分    0.9g

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全店舗にて月替わりレシピを配布しております!!

ぜひ、お手に取ってご覧ください

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春キャベツと豆腐のサラダ

キャベツに含まれるキャベジンという成分は
良質なたんぱく質と一緒に食べることで
胃粘膜の保護作用が増強します。
2月下旬から5月中旬に出回る春キャベツは
柔らかく、甘さもあるため、
生で食べても美味しくいただけます。

材料(2人分)
キャベツ:40g(約2枚)
春菊:10g(約1~1/2束)
木綿豆腐:50g(約1/6丁)
☆黒ゴマ:5g
☆マヨネーズ:5g
☆薄口しょうゆ:2g
☆塩:少々

エネルギー:56kcal 
たんぱく質:2.6g 
脂質:4.3g
炭水化物:2.2g
塩分:0.4g (各1人前あたり)

①キャベツは洗って千切りにする。
春菊は洗って葉と茎に分けて
ざく切りにし、茎をさっと塩茹でする。

②豆腐は水を切ってスプーンですりつぶし、
☆を加えて混ぜる。

③②にキャベツと春菊を加えて混ぜ合わせる。

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各店舗にて、毎月レシピ配布中!!

ぜひお手にとってご覧ください。

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彩り七つ星定食

2019年12月14日、国立循環器病研究センター主催で
行われた「S-1g(エス・ワン・グランプリ)」に
カイセイ薬局の管理栄養士が出場し、見事!!
準優勝をおさめました!今回はそのレシピをご紹介します♪

大会の様子はこちら★

※「S-1g」とは、塩(Salt)を1g減らそう(-1g)の
意味で、国民が塩分摂取量を1食1g×3食分減らすと、
血圧が2~3mmHg下がり循環器病による死亡を
2~3万人減らすことができるといわれています。

エネルギー:634kcal
たんぱく質:29.4g 
  脂肪質:17.4g 
 炭水化物:86.2g 
食塩相当量:1.8g   (※1食分)

●小松菜と桜えびのおにぎり

材料(1食分)
ごはん:130g
小松菜:20g
濃口しょうゆ:3g
ごま油:1g
桜えび:2g
いりごま:2g

①小松菜みじん切りにする。
②小松菜をごま油でしんなりするまで炒め、
しょうゆで味を付ける。
③ごはんに炒めた小松菜と桜えび、
ゴマを混ぜ合わせて2つに握る。

 

●イワシバーグ

材料(1食分)
まいわし:50g
れんこん:40g
玉ねぎ:20g
木綿豆腐:20g
しそ:0.5g
しょうが:2g
酒:5g
小麦粉:9g
黄パプリカ:10g
赤パプリカ:10g
なす:40g
オクラ:20g
サラダ油:20g

*玉ねぎソース
玉ねぎ:20g
濃口しょうゆ:6g
みりん風調味料:6g
酒:5g
穀物酢:5g

①いわしは骨を取り、包丁でたたく。
②レンコンの半分はすりおろし、
半分はみじん切りにする。
③玉ねぎはみじん切りにし、
豆腐はキッチンペーパーで両面をふく。
④①・②とみじん切りした玉ねぎの2/3と
すりおろしたしょうが、酒、小麦粉を
入れ混ぜ合わせ、2つに分け丸く形を整える。
⑤④にしそをのせ、サラダ油をひいたフライパンで
蓋をして中まで火が通るように弱火から中火で両面を焼く。
⑥パプリカとなすは串切りにし、オクラと共に
トースターで250℃で5分焼く。
⑦残りの玉ねぎを茶色になるまでよく炒める。
しょうゆ、みりん、酒、酢、水を入れ煮詰めソースを作る。
⑧お皿にイワシバーグと野菜を盛りつけ、ソースをかける。

 

●さっぱりマリネ

材料(1食分)
ズッキーニ:40g
ミニトマト:20g
若鶏(胸・皮なし):20g
りんご酢:7g
オリーブオイル:2g
はちみつ:1g
濃口しょうゆ:1g

①ズッキーニは3㎝幅くらいに切り、それを1/6サイズの
串切りにする。ミニトマトは半分に切る。
②鶏肉は一口サイズに切る。
③ズッキーニと鶏肉は表面を少し焦げ目がつく程度に
フライパンで素焼きにする。
④リンゴ酢、オリーブオイル、はちみつ、しょうゆを
混ぜ合わせる。
⑤温かいうちに、③と④とミニトマトを和え、
冷まして味をしみこませる。

 

●ハニーナッツミルクプリン

材料(1食分)
牛乳:50g
プレーンヨーグルト:20g
ゼラチン:1g
アーモンド(無塩):4g
はちみつ:3g

①牛乳を鍋で温め、沸騰直前で火を止め、
ゼラチンを加えて混ぜる。
②ヨーグルトを加え、滑らかになるまで混ぜ合わせたら、
カップに流しいれて冷蔵庫で冷やし固める。


★レシピのポイント

メインにしっかり味をつけて
メリハリを出しました。
ソースは手作りすることにより
塩分を抑えました。
レンコンは半分をみじん切りする
ことにより、食べていて飽きないようにしています。
副菜には鶏肉を加えて、さっぱりですが、
食べ応えのあるマリネにしました。
デザートには食感のあるナッツをトッピングすることで
満足感をアップさせました。
全体的に彩りを良くして、食欲増進効果が
期待できるよう意識しました。

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各店舗にて、レシピ配布予定!!

お楽しみに!

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しいたけたっぷりかき玉汁

しいたけには、エリタデニンという成分が含まれています。
この成分には、コレステロール値や血圧を下げる効果が
あると言われています。
また、特に干ししいたけにはカルシウムの吸収を助ける
ビタミンdが含まれています。

材料(2人分)
しいたけ:2個
卵:1個
三つ葉:2本
だし汁:240ml
薄口しょうゆ:小さじ1/4
塩:小さじ1/4

エネルギー:47kcal たんぱく質:4.3g 脂質:2.8g

炭水化物:1.6g 塩分:1.1g (各1人前あたり)

①しいたけは石づきを切り落とし、薄切りにする。

②三つ葉の茎の部分は2cm程度に切り、卵は溶いておく。

③だし汁の中に①を入れ、2分程度加熱する。

④薄口しょうゆと塩を入れ、溶き卵を回しいれる。
半熟状になったら火を止める。

⑤お椀に入れ、三つ葉を散らす。

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真イワシとトマトのヘルシー南蛮漬け

真イワシは初夏から秋にかけて、脂がのり
おいしい季節になります。
イワシに含まれるEPAやDHAは、動脈硬化の予防や、
中性脂肪を下げる効果があるとされ、
メタボリックシンドロームの予防改善にオススメです。

 

材料(2人前)
真イワシ:5匹
ミニトマト:8個
しょうが:5g
片栗粉:適量
サラダ油:小さじ1

A 酢:2/5カップ(80ml)
濃口醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
酒:大さじ1
砂糖:大さじ2
水:1/4カップ(50ml)

 

エネルギー:285kcal たんぱく質:20.4g 脂質:11.3g

炭水化物:20.7g 塩分:1.5g (各1人前あたり)

①Aを鍋に入れ、ひと煮立ちさせ冷ましておく。

②ミニトマトは半分に、しょうがは千切りにし、①に漬け込む。

③真イワシを開き、2~3等分に切り、
塩(分量外)で下味を付け、片栗粉を薄くまぶす。
【イワシの開き方はカイセイ新聞Vol.143をご参考ください】

④サラダ油をフライパンに入れ、皮から焼き始め、
反対側も焼く。焼けたら熱いうちに①に漬け込む。

⑤冷蔵庫で数時間漬け込み、味を染み込ませる。

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ニラとタコのぬた

ニラに含まれるアリシンは、血液の凝固を
抑制する作用があるとされているため、
動脈硬化や血栓の予防効果が期待できます。

材料(2人前)
ニラ:100g (1束程度)
タコ:50g(足1/2本程度)
味噌:4g(小さじ2/3)
砂糖:3g(小さじ1)
酢:2.5g(小さじ1/2)
練りからし:1g(1cm程度)

エネルギー:40kcal たんぱく質:5.3g 脂質:0.5g

炭水化物:3.9g 塩分:0.4g (各1人前あたり)

①ニラはよく洗い、切らずにそのまま根元から
沸騰したお湯に入れ、30秒ほど茹でる。
タコも色が変わるまで茹でる。

②ゆがいたニラは栄養素を逃さないためにそのまま冷まし、
冷めたら軽く絞り水気を取る。

③タコは一口サイズに削ぎ切りにし、
ニラは3cmほどの幅に切り揃える。

④砂糖を小さじ1/2程度のお湯(分量外)で溶かし、
味噌、酢、練りからしを入れて混ぜる。

⑤③を器に盛り、④をかける。

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トマトとアボカドのわさび醤油和え

トマトは、抗酸化作用をもつリコピンを多く含みます。
リコピンは、ビタミンEの100倍作用が強いといわれており、
動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果的です。

油に溶けやすい性質があるため、アボカドのような
脂質の多い食品と組み合わせると吸収率があがります。

材料(1人前)
トマト:中1/2個
アボカド:1/2個
豆腐(木綿):1/4丁
刻みのり:適量
☆砂糖:小さじ1
☆酢:小さじ1
☆薄口醤油:小さじ1
☆わさび:適量

 

エネルギー:110kcal たんぱく質:4.3g 脂質:7.6g

炭水化物:7.9g 塩分:0.7g  (各1人前あたり)

 

① 豆腐をキッチンペーパーで包み、軽い重石を乗せて
10分程度水気を切る。
水気が切れたら1cm程度の角切りにする。

② アボカドは皮をむき、
種をとり1cm程度の角切りにする。
トマトも同様に1cm程度の角切りにする。

③ ☆をボウルに入れてよく混ぜる。

④ ③に切った材料と刻みのりをいれ、和える。

 

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ねばねばアボトマ丼

梅雨の時期は、なんとなく体がダルいと感じる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな「梅雨だる」の原因として、低気圧や寒暖差があげられます。
その他に、体の余分な水分が消化器官に影響を及ぼす
湿邪(しつじゃ)」という状態も挙げられます。
梅雨だる」は夏バテに繋がりやすいので、規則正しい生活と
バランスの取れた食事でしっかり予防していきましょう。

このレシピは、これ一食でバランスがよく、
さっぱり食べられるのが特徴。
ぜひ、朝食に召し上がってください!

材料(1人分)
ご飯:1膳
納豆:1パック
卵:1個
アボカド:1/4個
トマト:1/4個
麺つゆ:小さじ1

 

エネルギー:482kcal たんぱく質:18.4g 脂質:15.7g

炭水化物:65.0g 塩分:0.4g  (各1人分あたり)

 

①アボカド、トマトは角切りにする。

②卵を卵黄と卵白に分け、卵白は納豆によく混ぜておく。
(附属のたれを使用する場合は、麺つゆは省略するか調整する。)

③ご飯の上に、納豆、トマト、アボカド、
卵黄を乗せて麺つゆをかける。

 

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