防災対策~水分編~

こんにちは。

管理栄養士の山内です。

西日本の豪雨による被害が日に日に明るみになってきました。

今朝のニュースを見ていると「昔来た大雨は玄関までしか水が

来なかったから、今回も同じくらいかと油断していた」と

おっしゃっている被災者の方がおられました。

「油断」

先月の地震でも「自分が被災者になるとは思わなかった」と

話している友人がいました。

このような自然災害が起こると、そのために備えようと思う

反面、この辺りは大丈夫、と考えているように思います。

この「油断」が自分の命を危険にさらす可能性があります。

まずは安全な場所に逃げる事が大切ですが、避難先での

生活を考えると水と食料がとても重要になります。

特に水です。

みなさんは1日にどれくらいの水分を摂るでしょうか?

基本的には体重(kg)×30mlが1日に必要な水分量です。

例えば体重が60kgの方であると

60×30ml=1800ml/日 となります。

この中にはカフェインの多いコーヒーや紅茶、緑茶などは

含まれません。もちろん、この時期に美味しいビールや

日本酒は水分補給にはなりません!

利尿作用の少ない飲み物が水分補給には適しています。

例えば水や麦茶、ほうじ茶がそれにあたります。

この計算は1日に飲む水分量のみです。

備蓄用に置いておくためには飲料+調理と生活用水を

合わせて1人1日6ℓは必要となるそうです。

飲料用とレトルト食品を作るための水や赤ちゃんのいる

家庭は調乳用、ペット用が必要になるご家庭もあるでしょう。

さらには、歯磨きやトイレ、体を拭くといったことに使用する

水も必要です。

 

~備えあれば憂いなし~

まずは水の備蓄から始めてみてください。

次回、私のブログは食料編をお伝えします!