アルコール度数の高いお酒

こんにちは!管理栄養士の山内です!

未だに梅雨が明けず、どんよりとしたお天気が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

同僚から新聞の一面にアルコール度数の高い缶酎ハイは飲みすぎ注意といった情報が記載されていたと聞きました。

 

甘く、口当たりが良いので、お酒が強くない方でもついついジュース感覚で飲んでしまうので危険!ということが言われています。

ビール(5%)に比べると1.8倍のアルコール度数があります!

アルコールの量に換算すると、

ビール500mlで1日のアルコール量である20gとなりますが

9%の缶酎ハイでは350mlにしても25gのアルコール量となります。

 

350mlで既に1日分を超えてしまっています!

さらに言うと、1日のアルコール量20gは世界的に見ても多い基準となっています。

飲むのであれば350mlを1本までにし、休肝日を多く作ることをおすすめします。

 

口当たりがよく、飲みやすいために、勢いよく飲むと急性アルコール中毒になる恐れもあります。

飲むのであれば急がず、ゆっくり飲むようにしましょう!