こんにちは!
管理栄養士の松下です。
最近はコロナの影響で外出を控え、休日は家で過ごすことが多くなったのではないでしょうか?
さて、今回は「油」についてお話したいと思います。
油の取り過ぎは体に良くないと多くの人が認識していると思います。
揚げ物を減らしたり、サラダ油などの調理油の使用を減らしたりしている方も多いのではないかと思います。
意識して油を取らないようにしても実は多くの油を摂取していることがあります。
その理由は何だと思いますか?
正解は見えない油です。
「見える油」は控えがちですが、様々な食品に含まれる「見えない油」は知らないうちにたくさん摂ってしまっています。
油が多く含まれている食品は次のようなものがあります。
家で過ごすことが多くなっている中で、食事を簡単に済ませたり、ついついお菓子をつまんでしまったりすることがあるかと思います。
油の取り過ぎは生活習慣病や動脈硬化を引き起こす原因にもなるので、見えない油の摂り過ぎに気を付けるよう心掛けましょう。