最近始めたこと

皆さん、こんにちは!推進課の瀬戸です。

花粉症の方にとって、辛い時期になってきましたね。

私も花粉症のため、毎日薬を飲み、外出する時は必ず目薬を持って行きます。

 

さて、今回は私が最近始めたことについて紹介します。

 

最近、私はボールペン字の練習を始めました。

きっかけは、仕事で書類や手紙を書く時にボールペンを使うことが多く、字

のバランスの悪さに気付いたからです。初めは字のバランスを意識して

書いていますが、途中で疲れてしまい、段々と癖のある字に戻ってしまいます。

 

自力で直すことが難しいと思い、本屋さんで買ったテキストを使って

字の練習をしています。

テキストでは、十字のガイド線があるためバランス良く書けますが、

ガイド線がないと字が小さく右肩上がりになり、バランスが悪くなってしまいます。

自分の癖を直すのは、なかなか難しいですね。

 

これから患者様に送る葉書や手紙で、バランスのとれた綺麗な字が書けるよう少しずつ練習していきます。

学会について

皆さん、こんにちは!推進課の瀬戸です。

徐々に寒くなり、マフラーを巻く人が増えてきましたね。

 

今回は「学会」について紹介したいと思います。

医療業界では様々な学会があり、その中には私たち事務社員でも参加できる「保険薬局協会 日本学術総会」という学会があります。

この学会では、保険薬局の薬剤師、管理栄養士、医療事務が日頃の取り組みや研究成果を発表したり、医師による講演会があったり、薬局で扱う製品の展示会などが行われています。

学会に参加し、他薬局の発表や講演会を聞くことで、薬局業務をより良くするための勉強ができます。

 

講演会では特許の切れた薬を基に作られたジェネリック医薬品の勧め方や患者対応の仕方、注意点などを学べ、自分が行ってきた対応の問題点を見つけることができます。

展示会では、様々な企業が自社の製品を紹介しています。

その中にはカイセイ薬局で扱っている製品もあり、直接、担当者から製品の説明を聞くことで、患者様から質問があった時に分かりやすく説明することができます。

 

また、講演会や発表を聞くだけではありません。育星会でもこの学会で必ず発表を行います。推進課は入社2・3年目の社員がチームを組み、自分たちの取り組みや研究成果を発表します。発表に向けて1年以上かけて準備をすることもあります。また、1年目社員も次の発表に向けての勉強をするために参加します。

私は入社2年目のため、来年発表を行います。今はその発表のために取り組みを実施し、準備をしています。

 

学会に参加することで店舗で扱っている製品やジェネリック医薬品を患者様に説明する時は、学会で聞いた説明を参考にしたり、講演会で学んだ患者対応の仕方を実際に行ったりしています。

これ以外にも季節ごとに店舗の製品を変えることで患者様が気軽に製品を買える薬局作りに繋がることや、外国人向けのコミュニケーションツールを用いた患者対応が必要であることを改めて学びました。

また、先輩たちの発表内容を参考に来年発表するテーマを決め、チームで打ち合わせをしたり、使用する資料を作成したり、様々な準備を進めています。

今回、学会に参加し、他の薬局の発表を聞くことで、分かりやすい話し方や読みやすい資料にするためにはどういうレイアウトで文字の大きさをどうすればいいのかなどを学ぶことができました。今回学んだことを自分たちの発表に役立てたいと思います。

私は学会で自分に足りなかった部分を学び、業務や発表の準備に活かしています。

イベント参加

皆さん、こんにちは!

日の入りが早く、冷え込む季節になりましたね。

 

今回は「イベント」について紹介したいと思います。

育星会では薬局外で様々なイベントを行っています。

イベントでは健康測定会や栄養相談などを行っており、私たち推進課も参加します。

 

イベントでの推進課の仕事は会場整備や測定、アンケートの実施などです。

カイセイ薬局には処方せんをお預かりした際に、来られた順番を把握するための受付表があります。イベントでも受付表を使用していますが、薬局で使用するのとは違い、1時間ごとに何人来たかを書く欄しかありません。

 

そのため、測定順を把握するためにイベントで使う椅子には番号の書かれた紙を貼っています。

待ち時間に測定結果の説明に必要な問診表やアンケートの記入をお願いし、待ち時間の負担を軽減できるよう工夫もしています。

 

私がイベントに参加する場合、主に会場整備や測定、アンケート対応の仕事をしています。

イベントに参加する前は薬局内が少し混み合っただけで焦ってしまい、患者様の把握や対応が上手くできなかったり、名前を間違ったりしていました。

イベントに参加し、多くの方と関わったことで薬局内が混み合っても焦る事が少なくなりました。

患者様の把握をする時は自分なりに服装などの特徴を把握し、特徴が合っているかその都度確認しています。イベントで得た経験は私にとって仕事をする上での自信に繋がっています。

【応援】です!

皆さん、こんにちは!

だんだん涼しくなってきましたね。

 

今回は「応援」について紹介したいと思います。

「応援」とは人手が足りない店舗に行って仕事することです。

また、「応援」に行くことで配属された店舗で学べないことが学べます。

 

私は毎週木曜日に違う店舗に「応援」へ行っています。

今配属されている店舗には子供の患者様が来られることが少ないのですが、「応援」で行っている店舗には多くの子供の患者様が来られます。

そのため、患者様との関わり方も変わってきます。

 

例えば、親子で来られた場合は誰の処方箋か確認します。

子供さんの処方箋だと粉薬やシロップの準備に時間がかかる薬を処方されることが多いため、私は親子で来られた患者様に薬の準備にどれくらいの時間がかかるのか、必ず説明しています。説明することで、一度家に帰ったり、買い物へ行ったりすることができます。

こうした対応は子供さんが来られる店舗ではできることですが、私が配属されている店舗のように子供さんが来られない店舗では経験することができません。

 

私は「応援」でその地域の患者様と関わり、患者様に合った対応ができているか、患者様の質問に対しては丁寧に分かりやすく説明ができているか、患者様の反応をみながら確認しています。

自分の働いている店舗では上手くできたつもりでも、違う店舗では上手くいかないこともあります。その場合はダメだった部分を改善できるきっかけにもなり、とても良い経験になっています。

学ぶことがいっぱいです。

皆さん、こんにちは。

まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

今回は「研修」について紹介したいと思います。

今、私が受けている研修は2つあります。

 

1つ目は、薬局の業務における基礎を学ぶ研修です。

この研修では、同期と一緒に保険や調剤報酬などを勉強しています。

また、学んだことをまとめたノートを見せ合います。

そのことにより、お互いがどこまで力がついているのか、今の自分がどのくらいのレベルなのか知ることができます。

 

2つ目は、推進課全員が参加する研修です。

この研修では、自分の考えをきちんと先輩や薬剤師に伝えられているか、患者様からの質問内容を理解できているかなど様々な事を学んでいます。

また、年に1回外部から講師を招き、薬局では学べない分野を学び、今後の薬局業務に活かせるようになっています。

普段関わることの少ない先輩方と話すことができ、先輩との距離を縮めることができることや自分にはなかった考え方も学ぶことができます。

 

私は、人に伝える事や学んだ事を業務の中でどのように活かしていくかを

この2つの研修で学んでいます。そして、学んだ事を

薬局業務で活かせるように日々努力しています。

受付業務

皆さん、暑い日々の中いかがお過ごしですか?

くれぐれも熱中症には気をつけて下さい。

 

今回は推進課の受付業務について

紹介しようと思います。

 

薬局での受付といえば、患者様から処方箋を受け取り

薬剤師へ渡すといった流れを想像されると思います。

でも、実際はそれだけではありません。

 

患者様から処方箋を受け取り、病院で順番に診察されるのと同じように

薬局でも順番に薬が渡されているか受付で把握しています。

 

処方内容によって順番が変わってしまうことがあり、待っている患者様の

中には「どうして、後から来た人が先に呼ばれるのだろう」

と疑問に思われることがあると思います。

そんな時に患者様に「次、お呼び致しますね」と先に伝えることも

「受付」の仕事です。

他にも、お薬手帳の有無を聞き、お薬手帳の必要性を説明することや待ち時間を伝えることなどの仕事があります。

 

この受付業務は、とても繊細な仕事です。

患者様の名前や顔、お薬手帳の有無などを把握し、

常に待ち合いを意識することで対応が遅れないようにしています。

私が受付担当になった時は、待ち時間が長くなり患者様に負担をかけていないか、

また順番が前後していないかなど、常に患者様の様子を確認するようにしています。

はじめまして

初めまして、推進課の瀬戸です。

このブログで「推進課」の業務や店の様子を載せていきますので

宜しくお願いします!

今日は、私達「推進課」の仕事について紹介します。

 

最近は梅雨のせいか、天気や体調の変化が多い時期です。

 

会話が天気から始まり、体調の変化や最近の出来事などで終わる

この会話の中で、もしかしたら病院では言えなかった事や不安に思っている事が

含まれているかもしれません。

患者様との会話は、私達「推進課」にとって

大切な仕事に繋がっています。

 

患者様と会話するということは、患者様と向き合うという

私達「推進課」の基本となる仕事であり、私はこの仕事を忘れず大切にしています。