皆さん、こんにちは!
だんだん涼しくなってきましたね。
今回は「応援」について紹介したいと思います。
「応援」とは人手が足りない店舗に行って仕事することです。
また、「応援」に行くことで配属された店舗で学べないことが学べます。
私は毎週木曜日に違う店舗に「応援」へ行っています。
今配属されている店舗には子供の患者様が来られることが少ないのですが、「応援」で行っている店舗には多くの子供の患者様が来られます。
そのため、患者様との関わり方も変わってきます。
例えば、親子で来られた場合は誰の処方箋か確認します。
子供さんの処方箋だと粉薬やシロップの準備に時間がかかる薬を処方されることが多いため、私は親子で来られた患者様に薬の準備にどれくらいの時間がかかるのか、必ず説明しています。説明することで、一度家に帰ったり、買い物へ行ったりすることができます。
こうした対応は子供さんが来られる店舗ではできることですが、私が配属されている店舗のように子供さんが来られない店舗では経験することができません。
私は「応援」でその地域の患者様と関わり、患者様に合った対応ができているか、患者様の質問に対しては丁寧に分かりやすく説明ができているか、患者様の反応をみながら確認しています。
自分の働いている店舗では上手くできたつもりでも、違う店舗では上手くいかないこともあります。その場合はダメだった部分を改善できるきっかけにもなり、とても良い経験になっています。