こんにちは!医療事務職の櫻田です。
今回は登録販売者についてお話したいと思います(^^)
処方箋が無くても購入できる一般用医薬品は通常、副作用のリスクによって分類されています。その一部を登録販売者が販売できるという資格です。
今年の4月から登録販売者の資格勉強を始め、8月末に試験を受け10月に合格することが出来ました!
この資格を取るために医薬品の知識や薬の成分とその作用、薬機法などについての勉強をしました。
その中でも漢方薬の効果を覚える必要があったのですが、私はこれが苦手だったため、漢字と効果でイメージを結び付け、物語を作るようにして覚えるようにしていました。他には関西地区の過去問題を何度も解いていました。
試験後はあまり勉強出来ていなかったのですが、本社のあるOAPタワー内のOAP店で研修があるのでそれに向けて勉強を再開しました。 OAP店は他の薬局と同様に処方箋も受け付けていますが、一般用医薬品を数多く取り揃えております。 また様々な測定器があり、そこで勤務したことのあるスタッフによると、身体の焦げ付き具合を測ることができる糖化度や簡易的な自己採血でヘモグロビンA1cやコレステロール値が分かるものが人気だそうです。その他にも全12種類の測定器を置いているのでお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
登録販売者として薬を販売するためには、都道府県知事に登録申請をする必要があり、受理されて初めて登録販売者と呼ばれます。さらに実務期間が必要であり、それを満たした場合にようやく一般用医薬品の販売を1人で出来るようになります。
登録販売者について知っていただくことはできましたでしょうか?少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
最後に少しプライベートのことについてお話したいと思います! 前回はフランスの観光地について話しましたが、 今回はフランスの食べ物についてです♪ Un aliment français célèbre est le pain. Je n’aime pas beaucoup le pain. Cependant, quand je l’ai mange en France, c’était bon.
(訳)フランスの有名な食べ物はパンです。 私はパンがあまり好きではありません。 しかし、フランスで食べると美味しく感じました。
お読みいただきありがとうございました(*^^*)