実は、1月5日の月曜日に、私の自慢のおばあちゃんが、自宅でこけて、救急車で運ばれ、そのまま入院しました。

入院したときには、頭に大きなたんこぶ、そして圧迫骨折の診断。

3週間は、入院を余儀なくされました。

このとき、私の頭をよぎったのは、このまま入院生活で、買い物にも行けず、料理もしなくなれば、この入院をきっかけに認知症になり、寝たきりになるのでは...(>_<)という嫌な予感。

そうならないためにも、少しでも時間があれば、お見舞いにいかなきゃ！と思い、仕事帰りに病院を覗く日が始まりました。

で、気づいたのですが、たくさんの方がおばあちゃんのお見舞いに来てくださっていたのです！

夜に行くと、饅頭やら飴やらコーヒーやら、行く度に、なんやかんやとお見舞いの品が増えていて、

今日は隣の○○さんが来てくれてん！今日は、孫嫁の○○ちゃんが、チラシ寿司持ってきてくれてん！

そして、一番、病室に通ってくれたのが、うちの旦那さま。

仕事が休みの日には、美味しいお弁当を持っていき、おばあちゃんと一緒にランチをしてくれてました。

家族やご近所さんに、本当に感謝です。

この日のお弁当は、ぶりの照り焼きとハンバーグだそうです！

病院の食事は、口に合わないらしく、お弁当に大満足のようです（*^_^*）

で、今、おばあちゃんはというと...

もちろん、無事に退院。心配していた認知症になることもなく、今日も元気に暮らしています。

ここだけの話、こけた理由は、お腹が苦しくて、スカートを腰の辺りまでずらして寝転んでて、電話が鳴ったので、あわてて立ち上がったときに、そのずらしたスカートのすそをふんづけて、転んだそうです。おっちょこちょいの自分のせいやから、少々痛とうても、我慢せなな！と笑ってます。

おばあちゃん！もう心配かけんといてよ(*^。^*)