harimoto's blog

2009年8月

ええこと、ゆうなぁ~

おはようございます!

今日は、「仕事の哲学」をご紹介したいと思います。
ある会社の社長の言葉ですが、短い文章で、分かりやすく、
新人から管理職まで、共鳴していただけるのではないでしょうか!

《仕事の哲学》

◆仕事の哲学(1) 「仕事の報酬は、仕事である」
仕事に精一杯取組み成果を上げた者には、自ずと新しい仕事・面白い仕事が舞い込むものです。
そうして「挑戦と自己成長の機会」を掴み
好循環をまわしていく喜びを伝えていける組織でありたいものです。

◆仕事の哲学(2) 「仕事の醍醐味は、心の持ち方で決まる」
面白い仕事とつまらない仕事があるのではなく、
仕事は自分の捉え方次第で面白くもつまらなくもできる、という意味をこめています。
同じ仕事に取り組んでも、意味や成長機会を見出せる者と文句ばかり並べたてる者がいますが、
自分自身が選んだ人生・会社・仕事を自ら面白くしていく、
その前向きな光の当て方をぜひ心がけてほしいものです。

◆仕事の哲学(3) 「上司は、遣われるものではなく遣うもの 」
目的から考えて最も有効な人員選定・タスク依頼を行う...シンプルなことですが、
こと「上司」が関わると、独力で頑張らなくてはと気張ったり余計な遠慮をしたりと、
うまくできない若手がいます。
上司は仕事を与えてくるもの・自分を遣うものではなく、
仕事の目的達成のために「うまく遣うもの」という発想をもってほしいものです。
それができる若手は、仕事の遂行能力はもちろん自身の成長も格段に速まります。

◆仕事の哲学(4) 「働く目的は、自由を得ることである」
仕事を通じて信頼を重ねると、
「やりたい人とやりたい仕事をやりたい方法で行えるようになる」自由が生まれます。
「労働=苦役」と捉えるのではなく、
自分の「自由」を獲得するためのプロセスだと捉えることで、
主体的に働く姿勢が醸成されます。

◆仕事の哲学(5) 「信頼は、約束と実行から生まれる」
まず「信頼残高」(=信頼は自ら努力で積み上げていくもの)という考え方を徹底しています。
そのうえで、知識も経験もない若手でも「自ら約束する」そして「必ず実行する」、
この繰り返しにより信頼残高を必ず増やすことができると伝えています。
まずは「絶対に遅刻をしない」「誰よりも大きな声で挨拶をする」といった
基本からでも十分意味があります。
自ら約束したことを必ず守るべく努力する、その姿勢は必ず信頼を生みます。

いかかでしたか?
私は、この言葉を読み、その通り!と確信するところと、そうそう、そうだった...と
今一度、仕事に対する姿勢を思い出させていただいたところがありました。
そして、なんだか、とてもスッキリした気持ち良い気分になりました。

この「仕事の哲学」を「私の哲学」にしていきたいと思います(*^_^*)

続きましてぇ~万歩計の中間報告です!
現在、120日目標のうち、71日間ノルマ達成中!
現在のノルマ、16,000歩!
休みの日は、2時間以上歩き続ける日も...。
右足の薬指には、水ぶくれが出来ては、つぶれの繰り返しです。
あと、約50日間!ノルマはどこまで上がるのやら...(~_~;)

2009/08/25(火) 09:10