harimoto's blog

2010年6月

サッカー観戦!

皆さ~ん!サッカー観てましたかぁ!(^^)!

私は、ずーっと観てました(~o~)

カメルーン戦から始まり、デンマーク戦、そしてパラグアイとの戦い!カメルーン戦の時は、とりあえず、一勝出来て良かった♪良かった♪ぐらいの感想でしたが、デンマーク戦では、真夜中にも関わらず、テレビに向かい「キャー」「行けぇ~」「やめてぇ~」「ゴーーーーール\(~o~)/」と奇声を上げ、拍手をしまくり、一人、テレビの前で、てんやわんやでした。

昨日のパラグアイ戦、勝利への期待も1戦目より2戦目、2戦目より...と高まり、そして120分の熱闘!!

結果は、とても残念で、とても悔しく、選手の表情を観ながら、私も、もらい泣きをしてしまいました。

でも、この何日間、ドキドキし、ワクワクし、試合のたびに得た感動は大きく、選手の皆さんに大感謝です(^O^)/

結果がすべて...勝負の世界も仕事の世界も、もちろんそうだと思います。でも、その結果には、感動を伴うものと伴わないものがあるように思います。感動を伴う結果には、そこに到達するまでの熱い思い入れのあるプロセスが存在するのではないでしょうか。

岡田ジャパンは、代表メンバー発表から本戦に行くまでの間、批判や時には罵声を浴び続けていました。サッカーがあまり分からない私は、単純にそれをテレビで観るたび、気分が悪かったのを覚えています。誰も負けるために代表を決め、負けるために試合をしているわけではないのに...、最善を尽くそうとしているメンバーにとっては、辛い日々が続いたと思います。

でも、そんな逆境があったからこそ、勝利への感動も大きかったのかもしれません。

自分の仕事に置き換えるには、あまりにも岡田ジャパンに申し訳ないですが、私たちの仕事も同じだと思います。常に自分の考えに同調してもらえたり、応援してもらえることは少なく、逆に、意見が違うことや批判を受けることもあると思います。そんな時、他の人の意見をしっかり受け止め、参考にし、感情的にならず、自分の信じた道に向って、着実に進んでいく努力を怠らないことが大切だと思います。

今回のワールドカップで、いろいろなことを学ばせてもらいました。

岡田ジャパン!本当に最高の感動をありがとうございました\(~o~)/

 

2010/06/30(水) 10:49