hara's blog

2010年7月

11月に向けて奮闘中です。

こんにちは!

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、みなさんお元気ですか?

 

さて、今回は現在、推進課が取り組んでいる仕事を紹介したいと思います。

11月6・7日に岐阜県で保険薬局協会主催の日本薬局学会学術総会が開催されます。この学術総会に推進課がチームを組んで参加することになりました(^^)/

なんか難しそうな学会(**)とお思いでしょうが、これはこのホームページのイベント紹介でも取り上げている「ファーマシーフォーラム」と同じ学会で、保険薬局関係者が参加して、様々な研究発表やセミナー、企業プレゼンなどが開催され、保険薬局の今後の在り方を考える学会なのです。

イベント情報には2007年神戸大会の模様しか掲載せれていませんが、実は密かに毎年参加はしていたのです。

主は薬剤師のチームで参加していたため、推進課が参加するのは3年ぶり。この学会に今年は推進課入社2・3年の5名の社員が、研究内容をポスターで発表するポスター演題で参加をすることになりました。

6月からの打ち合わせを経て、7月に入り発表内容が決定。現在は正式にポスター演題として参加できるかどきどきしながら、待っている状態なのです。

6月の打ち合わせに、私も進行役として参加したのですが、驚いたのがチームのメンバーがそれぞれが自分自身の意見をしっかり持ち合わせがら、他の意見も真摯に聞き入れ取り組んでいるところでした。

若い社員と「自分の薬局について」「仕事について」「今後の薬局の在り方」というような話をじっくりしたことがなかったので、メンバーの意識の高さに本当にうれしい気持ちになりました。

とは言え、まだまだこれから本番です。実際に参加が決まれば、今度は掲示するポスターを作製しなくてはいけません。いくら内容がよくてもポスターを見てもらわなければ、せっかくの発表も台無しです。目を引くもの、そして読みやすいものを考えなら、5名の参加者はポスター作成に励んでくれています。

この学術総会が少しでも参加者の成長の糧になればとメンバーを選出しました。

2・3年生という感性豊かな時期に、この総会に参加し、そして自分自身の肌で様々なことを感じてもらいたいと思います。

また、学術総会の模様はブログやイベント情報でお知らせしますので、ぜひぜひご覧になってくださいね(^^)ヽ

2010/07/16(金) 11:36

慰安旅行 in タラサ志摩

こんにちは!まだまだじめじめした毎日が続きますね。梅雨明けはまだかな・・・。

さて、今回は他のメンバーもそれぞれ慰安旅行に行った報告ブログを書いてくれていますので、私も同じく報告させてもらいます(^^)v

私は今回、仕事の都合でパートさん達が参加対象である、三重県の「タラサ志摩」に1泊2日で行ってきました。

タラサ志摩と言えば、知る人ぞ知る、健康をテーマにした豪華ホテル。タラソテラピーやスパなどが充実しており、行くだけで癒されるという場所。

そんなところに、私は播本課長と一緒にパートさんの引率役としていかせていただきました。

当初、私と播本課長がこの旅行に参加することを聞いたスタッフ達が、「えっあの2人がタラサに??」という印象を持ったのも当然(笑)のように、リラクゼーションを追求した心と体をリフレッシュさせるには最高の場所だったのです。

1日目は着いてプール→サウナ→ジャグジー三昧。プールは海水を使用しているそうで、体がふわっと浮いてきて気持ちのいいこと。サウナはドライサウナとウェットサウナがあり、交互に入りましたが、どうも私はサウナが苦手で、すぐにジャグジーに逃げてしまいました・・・(^^;)ジャグジーは屋外と屋内があり、屋内のジャグジーはプールと同じ海水を使用しているそうです。

プールにはカメラを持ち込めなかったため、画像をアップできないのが残念ですが・・・(見たくないという声も聞こえてきそうですが)

夕食は参加者全員で個室にて海の幸を味わいました!その中でも生きたあわびを直接火であぶるあわびの踊り食いには、あわびが動くたびに、あちこちから歓声と「おいし~い」という感嘆の声が・・・。

それがこの写真です↓

awabi.JPG

おいしい料理と楽しいおしゃべりであっという間に時間は経ち、みんなほろ酔い気分。

いつもは会うことのない、違う店舗のパートさん同士が集まったので、自己紹介タイムなども設け、和気藹々とした雰囲気で夕食は終了しました。

menber.JPG

 

次の日には、泥パックとヘッドマッサージのエステを受け、またまた時間の許す限り、プール・サウナ・ジャグジーを楽しみました。身も心も癒されて帰ってきました。

パートさん達も違う店舗のスタッフと交流を持てたことを喜んでくださったみたいで、「来年も夕食で自己紹介しようね!」と言ってくれました。

毎年、慰安旅行に連れて行ってくれるこの会社に感謝しながら、これからもその慰安旅行でスタッフのつながりや絆が深くなるよう、充実した旅行にしたいと思います。

 

 

 

2010/07/05(月) 16:19