本音がぽろり
こんにちは!
みなさんよいGWは満喫されましたか?
4月からスタートした新生推進課ですが、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。
この1ヶ月は私を含め推進課のスタッフ全員が、その環境に慣れることに精一杯といった状況でした。
新しいことを始めれば、何か問題が起きることはどんな場合でも当たり前にあるものです。
これからその問題が徐々に出てくるのだと思います。しかし、その問題にぶつかりながらひとつひとつを解決していくしかありません。
この会社で勤務年数が長くなると、私より若い人が多くなり自分自身が常に気持ちを張っておかないといけない状況が増えてきます。(もちろん仕事なの
でどんな時も気を張ってるのですが・・・)
やっぱり何か悩みがあれば聞いてあげて、なんとしても解決してあげたいという気持ちになります。
しかし、昨日たまたまある店舗の薬局長と話をしたとき、自分自身の気持ちがふっとゆるんだ出来事がありました。
その人は、私が入社した時から知ってくれている人で、その後も何度か一緒に仕事をする機会がありました。私にとっては数少ない先輩のひとりなのです。
話の当初はこの店舗の状況を薬局長から聞くことが目的だったのですが、いつの間にか私の悩みを聞いてもらっていました。
結局、最後は「がんばりや!」っと逆に励まされ、店を後にしたのですが、自分でもこんな風になるとは・・・と驚いています。
でも、やっぱり昔から自分を知ってくれている先輩という安心感が私をそういう気持ちにさせたのではないかと思います。
このことで、また今日も仕事がんばろうと気持ちになりました。
とは言えこの薬局長の悩みが解消されたかというと、私では力不足のところはありますが・・・なので!今度何かあった時には、全力で恩返しをしたいと 思います(^_^)