ikegawa's blog

2016年4月

医療と哲学と、その先

治療を受ける者がいて、
治療を施す者がいます。

いままでの医療が作りあげた形。


ところが、治療をさぼる人、いませんか?
実は私はそのクチです。

ちょっと良くなると、もう良いっかな、って思って、勝手に治療をやめることがあります。
本当は良くないことですね。

きっちり最後まで治療をしてこその治療。


自己判断ってもしかしたら治療の大敵かもしれません。


医療にはもう少し哲学的な要素が必要かもしれません。


治療を必要としている者が、その必要性を真に理解し治療に向かいあう。
もっと言うと、そもそも治療が必要になる前段階から注意を向ける。


自分にもっと興味を持ってください。
自分をもっと大切にしてください。

もし自分に注意を払うとしたら、
病気になってからケアをするより、
病気になる前からケアする方がいいですよね。


こんな哲学じみた考えが明日の日本の医療を変え、
そして医療費を軽減します。

医療+哲学=低出費

あれ??
お金の話題になってしまった。

医療と哲学の先には、経済があるのかも・・・














2016/04/28(木) 21:09

未病

先日未病の度合いを調べる測定を受けました。
膨大なデータをもとに(30年かけて8億件のデータを集めて特許取得されたそうです)割り出されました。

未病とは、まだ病気とまではいかないが、なんかどことなく調子が悪く、健康とは言えない状態のことです。

この測定では未病度が0~5まで段階付されます。
未病度0:ほぼほぼ健康
未病度5:病気間際

私は未病度5。
頑張りすぎているようです。

私に不足している栄養素トップ6がでました。
驚くことにビタミンB1が最も不足していました。

江戸時代か!

心の中でそう叫んでおりましたが、そうではなく、
現代日本における不足栄養素は今やビタミンB1
(少し前はカルシウムだったそうです)になっているとのこと。


ストレス社会。
ストレスを受けることで様々な反応が肉体で起こりますが、身体的にも精神的にもビタミンB1の消費が進むようです。


明日からビタミンB1はじめ不足している栄養素を積極的に取っていきたいものです。








2016/04/21(木) 22:12