ikegawa's blog

医療と哲学と、その先

治療を受ける者がいて、
治療を施す者がいます。

いままでの医療が作りあげた形。


ところが、治療をさぼる人、いませんか?
実は私はそのクチです。

ちょっと良くなると、もう良いっかな、って思って、勝手に治療をやめることがあります。
本当は良くないことですね。

きっちり最後まで治療をしてこその治療。


自己判断ってもしかしたら治療の大敵かもしれません。


医療にはもう少し哲学的な要素が必要かもしれません。


治療を必要としている者が、その必要性を真に理解し治療に向かいあう。
もっと言うと、そもそも治療が必要になる前段階から注意を向ける。


自分にもっと興味を持ってください。
自分をもっと大切にしてください。

もし自分に注意を払うとしたら、
病気になってからケアをするより、
病気になる前からケアする方がいいですよね。


こんな哲学じみた考えが明日の日本の医療を変え、
そして医療費を軽減します。

医療+哲学=低出費

あれ??
お金の話題になってしまった。

医療と哲学の先には、経済があるのかも・・・














2016/04/28(木) 21:09