テレビや雑誌、ネットなど様々なところで健康情報がとりだたされています。
こんな風になったのはいつの頃からでしょう。
きっと何年も何年も前から人の興味を持つ先は同じなんですね。
健康についてのイベントで話を伺っていると、
健康志向の高い人のほとんどは、きっと今健康なんだろうなって感じます。
逆に本当に健康になってほしい人の健康志向の低さが気になります。
未來への投資、未来からの逆算。
健康なうちから健康志向をもつことはとても大切なことです。
意識を変えるという事は難しいことです。
実際に病気を体験するか目の当たりにでもしない限り
なかなか変わることはないかもしれません。
自分の大切な人が病気になるとつらいですよね。
お互いつらいですよね。
お互いがつらい思いを少しでもしないで済むように、
相手を巻き込んでご一緒に健康に向き合ってみてはいかがでしょう。
お互いが健康のうちに始めませんか。
2015/06/24(水) 06:40
いつの頃からでしょう。
社会保障と税の一体改革とかいう言葉が聞こえ始めたのは。
そうです。
今回はいつもよりまじめな感じでブログが始まっております。
今更ながらですが、今回はこんなテーマです。
少し古い?
いやいや、まさにこれからですよね。
なんとなく日本の財政難、借金、赤字などなど
不景気な言葉を聞いていた時期があると思います。
でも、どんなに困っても、借金を重ねることで、
また様々な分野の予算を削ってどうにか凌いできました。
ところがそれでも足りなくて、行き着いた先が社会保障と税の一体改革ですよね。
コレ、とんでもないことですよね。
社会保障って日本国民を守り支える、国民からすると最終防衛線のようなものですね。
ここの予算さんが削られる。
この予算を削らなければならないほど日本は困窮しているという事。
怖いですね。
医師、歯科医師、薬剤師、等などは所得の大半を保険から賄われます。
(保険で料金を支払う先はすべてそうです。)
いまや保険という聖域が崩れていっています。
高まる医療費。
薄れゆく税収。
これらに左右される職業についているもの皆不安を抱えているのではないでしょうか。
安倍総理でも、他の党でも何でもいい。
とにかくがんばれ。
微力ながら、薬局でもお手伝いしています。
いえいえ、政治活動ではありません。
ジェネリック医薬品の推奨です。
平均すると、先に出ている医薬品より3.4割安いです。
医療費40兆円のうち、10兆円が薬代。
3.4割少なくなったら、すごいと思いません!?
政治家に有利な裏金とか天下り先のお金が減ることはあまり期待していません。
きっと海外から労働者も受け入れない日本。
自分たちの出来るところから、あなたと日本の財政と、そして家族を守りましょう。
それが薬局に勤める者の使命。
そう信じて、明日からも頑張ります。
2015/06/09(火) 22:03