連続での更新になりますが、
振り返ると妊婦生活いろいろありました。
妊娠初期、吐き気はほとんどありませんでしたが
信じられないくらい疲れやすくて5分立っているのも苦痛でした。
いつ報告すべきか考えていたら
切迫流産で翌日から1週間の自宅安静に。
突然の妊娠報告と欠勤で店舗のみんなに迷惑をかけてしまいました。
それなのに復帰後、
負担が少ないようシフトを調整してくれたり
1kgもないであろう荷物を持っているだけで心配してくれたり
座ったまま働けるよう配置まで変えてくれたり。
堺店のみんなのおかげでつらい時期を乗り切ることができました。
感謝してもしきれないくらいです。
妊娠中期は体力も回復し、座ったままですが元気に働いていました。
しかし後期に近づいた頃、急に脇腹が痛くなり緊急入院に。
それが前回お話しした切迫早産と妊娠水腎症でした。
人生初の入院、
しかも体調が悪化して人生初の救急車で緊急搬送されたり
一時はどうなる事かと思いましたがなんとか臨月までたどり着きました。
自宅安静・入退院の繰り返しで、
きちんと挨拶もできずそのまま産休に入ることになってしまいました。
迷惑をかけまくっていて情けないですが
無事出産して復帰したら今まで以上の働きで恩返ししたいと思います!!
2016/01/12(火) 15:22
あけましておめでとうございます!!
私事ではありますが
現在妊娠10ヶ月、臨月を迎えました。
11月から切迫早産で入退院を繰り返し
早めの産休をいただいて今に至ります。
お正月も病院で過ごしたので
全然新年を迎えた気がしません^^;
人生初の入院生活。
入院中はウテメリンというお腹の張り止めを1日4回、
妊娠水腎症による痛みに対してカロナールという痛み止めを頓服で服用していました。
病室のテーブルに朝・昼・夕・寝る前と書かれた小さな箱があり
毎朝ウテメリンを1錠ずつ自分でセットします。
服用後のヒートは捨てずに箱へ戻します。
頓服のカロナールを服用したら
一番近い時間の箱にヒートを入れておきます。
きちんと服用したか、カロナールを服用した時間、効き具合や副作用など、
看護師さんが1日4回必ず確認しに来てくれます。
・・・お薬のことですが看護師さんなんですね。
確かに薬剤師さんも病室に来てくれました。
でも週に1回だけなので気になることはすでに看護師さんに確認していて
あまり話すことがないんです。
看護師さんが体調管理もお薬の管理もしてくれて
先生もほとんど毎日様子を見に来てくれるのに
薬剤師さんは週に1回だけ・・・
患者さんから見るとこんな距離感なのかと思うと
少しさみしく感じました。
薬剤師の在り方について考えさせられる貴重な経験になりました。
2016/01/12(火) 14:59