カイセイ新聞

食事を抜くということ

近年、3度の食事を摂る方が少なくなってきています。朝忙しいからといって朝食を抜く方や、ダイエットをしているからといって夕食を抜く方も増えてきているようです。
階段を上っただけで、息切れをしたり、心臓がドキドキしたり、めまいや頭痛を訴える方が多いのではないでしょうか。もしかしたら、欠乏性貧血の可能性も考えられます。

【原因】

全身に酸素を運ぶ赤血球や赤血球中のヘモグロビンが減って、各臓器や全身の組織が酸素不足になってしまった状態の時に起こります。
また、女性の場合は月経量が多い人や、妊娠・授乳中の方は、体内から鉄の量が減る為、注意が必要です。
 

【症状】

初期には、気分がすぐれない状態が続き、貧血が進むにつれ、顔色が青白くなり、めまい、立ちくらみ、動悸、息切れ、耳鳴りの症状が現れます。ひどくなると、口内炎ができることがあります。

【改善策】

予防改善には、3度の食事を摂り、規則正しい生活を送ることが大切です。肉や魚、レバー類赤身の肉はたんぱく質がたくさん含まれています。パセリ、小松菜、ひじき、切り干大根、きなこ、ゴマなどは、ビタミンCが多く含まれています。これらをバランスよく食べる事で、病気に負けない体を作ってください。

このような症状があったときには、病院に相談する事が大切です。