カイセイ新聞


バランスの良い食事

食欲の秋となりました。ただ、現在、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の人も多くいます。最近では、これらに関連してメタボリックシンドロームという言葉も盛んに言われ、お腹の中の脂肪の貯まりすぎへの注意が言われています。生活習慣病改善するために、食生活に注意を払うことは、健やかな毎日のためにとても大切なことなのです。

☆食事の摂り方

朝昼夜3食しっかり食べることがよいとされています。そこで、赤色の食品、黄色の食品、緑色の分類に分けバランスよく食事することをお勧めします。

赤色の食品
肉類(肉やハム)、魚類(魚やエビ、イカ、かまぼこなど)、たまご、大豆、牛乳、乳製品などで「血や肉をつくる」と言われています。
黄色の食品
ごはん、パン、麺類、イモ類(じゃがいも、さつまいもなど)、油、砂糖などで「働く力になる」と言われています。
緑色の食品
緑黄色野菜(にんじん、ほうれん草、かぼちゃなど)、きのこ類、海藻類、果物などで「体の調子を整える」と言われています。

秋の食材で良い食事の組み合わせとしては、さんまの塩焼き、ご飯に、かぼちゃやほうれん草入りの味噌汁はどうでしょうか。
食事は朝食を摂るのが一番良いとされています。朝食を摂ることで、体温を上昇させ、脳にエネルギーが補給され集中力も高まり、規則正しい生活のリズムが作られます。
「黄色の食材」「緑色の食材」「赤色の食材」をそれぞれ6対3対1の割合で摂取することをお勧めいたします。

夏ばて対策

長い梅雨の蒸し暑さで体力も落ち、夏の暑さで体がついていかず何が原因かわからないがしんどいという日々が続いていると思います。そんな夏ばてを防ぎ良い夏を過ごしましょう。

『なぜ夏は体調を崩しやすいのでしょうか?』

気温が高い→喉が乾く→水分補給をする→体内の塩分が不足する→体がしんどくなる循環を繰り返すことで、体調を崩してしまいます。また食欲もおち、免疫力低下につながるのです。

『上手な汗のかき方』

外に出るときは、日中一番暑くなる時間を避け、徐々に屋外の暑さに身体を慣れさせていきます。気温の上昇とともに汗をかくことを身体に覚えさせるのです。 そうすると、自律神経がきちんと体温調節をおこなうため、早めに汗をかけるようになるのです。

『快眠対策』

1日の疲れをきちんと解消するには、活動時間の3分の1くらいの睡眠時間が必要です。良質な快眠方法とは、寝る1~2時間前に読書や音楽を聴いたりとゆったりとした時間を過ごす事や、ラベンダーやカモミールなどリラックス効果のある香りの入浴剤やアロマオイルなどを使うとより効果的でしょう。
それでも寝つけないときは、ホットミルクやカモミール(ハーブティー)を飲むと心が温まりリラックスして眠れるでしょう。


朝夕の涼しい時間帯に散歩や軽い体操をし、プールで水中ウオーキングなどもおすすめです。
また冷房で冷えた体を入浴で温め、リラックスして寝るよう心がけましょう。

めまいを3つに分けて考えてみよう

季節の変わり目梅雨の時期になると、気温の差により体がついていかず、めまいを起こし体調が悪くなる方が増えてきます。そこでめまいの種類、症状を紹介していきましょう。

  1. 回転性めまい
    <症状>
    自分自身がグルグル回っている感じや周囲が回っているように見える
    <めまいに伴う症状>
    音が聞こえ辛い、耳が詰まった感じがする、耳鳴りがするなど
    <特徴>
    急に発症し、吐き気・嘔吐、耳が聞こえ辛いなどの症状を伴うことがある
  2. 浮動性めまい
    <症状>
    体がフワフワした感じでふらつく、まっすぐ歩けない、姿勢を保つのが難しい
    <めまいに伴う症状>
    頭痛、顔面や手足のしびれなど
    <特徴>
    急にあるいは徐々に症状が現れフワフワ揺れる感じがする。
    脳の異常が原因で起こることが多い
  3. 立ちくらみのようなめまい
    <症状>
    立ち上がるとクラッとする、時に目の前が暗くなる、失神を伴う
    <特徴>
    血圧の変動に関係する全身性の病気が原因と考えられます。

めまいは安静にしているだけで治ることもありますが、症状の持続や日常生活への支障があれば、早めに病院へ行くことをお勧めします。

今日から始める歯磨き習慣 ~悪い歯並びはご用心~

歯並びが悪い人や歯周病に悩まされている方が多いのではないでしょうか。歯並びが悪くなる原因、歯の磨き方を今回は紹介いたします。

★ 歯並びが悪くなる原因

  • 乳幼児は、乳歯が抜ける時期が遅かったり、虫歯により抜歯したりするなどし、歯並びが悪くなることがあります。また、指しゃぶりややわらかい食べ物ばかり食べるなどアゴの未発達にも影響があります。

  • 成人になると、詰め物やかぶせがあっていなかったり、親知らずなどにより歯が押し出されたり、一方向ばかりでものを食べたりすることにより影響があります。

★ 今日から始める歯ブラシの仕方

  1. 鏡で確認しながら磨く
    ぜひ大きな口を開けて自分の歯の状態を見ながら、磨いて下さい。

  2. 磨きにくいところから磨く
    磨きやすいところから人間は磨いてしまうものです。磨きにくいところを後回しにすることで面倒くさくなり、磨かなくなります。

  3. 毛先をきちんとあてる
    歯ブラシの角度を色々と変え、みがきにくい所に毛先をうまくあて、歯垢をかきだすつもりで磨く。

  4. 弱い力で磨く
    強い力でゴシゴシすれば、毛先は倒れてしまい、歯垢がとれません。更に、歯ぐきや歯の根を傷つけてしまい、そこから歯周病にもなりかねないので軽くあてる程度で丁度良いとされています。

歯並びが悪くなると、歯もしっかり磨けなくなります。
毎日鏡を見てしっかり磨きましょう。

目の疲れ

毎日、仕事でパソコンを見る機会が多いのではないでしょうか。家に帰ると、テレビを見たりして何かと目に疲れを感じているはずです。
目の疲れを解消していきましょう。

☆目の疲れをリフレッシュ


  • 目の周りのマッサージ
    手をこすりあわせて暖めたら、指で目の周りの骨を押していきます。

    ★太陽(たいよう)のツボ 
    眉の外側と目じりの外側の中間あたり。人差し指、または親指の腹で、始めは少し弱めに、力を少しずつ加えて、最終的にはしっかりと押して下さい。

    ★睛明(せいめい)のツボ
    目頭と鼻柱の間にあるくぼみ。指の腹で静かにもむように押し、眼球を押さないように注意して下さい。

    ★天柱(てんちゅう)のツボ
    肩や首のこりを伴う疲れ目にはこのツボがおすすめ。後ろ首の髪の生え際で、2本の太い筋肉の外側のくぼみにあります。

  • おすすめのサプリメント
    ★ブルーベリー
    眼に良いといわれる定番のサプリメントで、即効性があるとも言われ、摂って2~4時間後には効果が出はじめると言われています。

    ★ビタミンA
    別名「眼のビタミン」とも言われ、目がショボショボする、遠くがかすむといった症状の人は特に積極的に摂りたいもの。不足す低下したり、暗い所で見えにくくなる"鳥目"になることもある。かすむといった症状の人は特に積極的に摂って頂きたいものです。不足すると、夜や暗い所で物が見え難くなる「鳥目」になることもあると言われています。

「たかが疲れ眼」などと侮ることなく、日々ケアしていきましょう。