・日本赤十字社とコラボレーションイベントを行いました!
平成25年5月23(木)~24日(金)、10時~16時、OAPタワー1階エントランスホールにて、日本赤十字社とコラボレーションイベントとして献血と測定会の同時開催を行いました。
サラリーマンと観光客で賑わうOAPタワーで、献血と健康測定会の新しいコラボレーションイベントでした。
献血ブースの様子
2日間で121名が献血にご協力下さいました。
Q、なぜ、献血が必要なのか?
血液は、栄養や酸素の運搬、免疫など人間の生命を維持するために不可欠です。現在、血液の機能を完全に代替できる手段はないため献血が必要なのです。
Q、献血した血液は、どのような流れで患者さんのもとへ届くのか?
献血していただいた血液は、献血会場から各地のブロック血液センターへ運搬され、精密な検査、血液成分ごとに分離が行われて血液製剤となり、適切な温度下で保管されます。医療機関からの要請に24時間365日対応できる体制を整えており、患者さんが必要とする時に血液が届けられます。
~日本赤十字社HPより引用~
一方、カイセイ薬局のブースでは・・・
血液に関連のある血流測定と血管年齢測定の2測定を実施しました。
血流測定の様子
OAPタワー内で仕事をされている方々が通り際に、測定器を興味深く覗かれている姿が印象的でした。
OAP店の薬剤師が測定しました。
測定を受けられた方の感想・・・
「水分を摂ることの必要性を知った」
「実際に画像として見れるのがいいなぁ」
と言っていただけました。
血管年齢測定の様子
測定を受けられた方の感想・・・
「現在の食生活でいいのだと思った」
「自分の健康を見直す良い機会になった」
など様々な声がありました。
アンケート・お土産ブースの様子
OAP店で販売している「低刺激の入浴剤・石鹸」「飲むだけで糖質の吸収を抑えてくれるサプリメント」をご用意しました。
また、健康測定後のアンケートの感想を見てみると・・・
「献血後のイベントとして非常に良かったと思う」
「定期的に開催して欲しい」
「大変参考になった」
「健康は財産だから、役に立った」
「やってみたかったので良かった」
「今後に役立てたい」
など、様々な声をいただきました。
カイセイ薬局のブースでも、必要な血液型のお知らせをさせていただきました。
OAPタワー内で働く方を筆頭に多くの方に測定していただけました。
2日間で、延べ377名(血流測定 174名、血管年齢測定 203名)の参加者となりました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。また、様々な企画を通じて、皆様の健康のお役に立ちたいと考えておりますので、今後もご期待下さい。
そして、日本赤十字社の皆様、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
スタッフの感想
<OAP店 薬剤師 柴田>
『日本赤十字社とのコラボイベントで献血をされた方、されていないが測定に興味を持った方がたくさん来て下さいました。ほとんどの方が、血流測定は初体験で自身の血流を肉眼で見ることが出来たことにとても興奮されていました。OAPタワー2階にあるOAPカイセイ薬局に興味を持って頂いた方もいらっしゃり、「今度寄るからね」と声をかけてくださり嬉しく思いました。』