・島田病院「看護の日」に参加しました!!
平成24年5月12日(土)、羽曳野カイセイ薬局の隣にある島田病院にて、「看護の日」のイベントが行われ、カイセイ薬局も参加させていただきました。今年で6度目の参加となりました。*島田病院HPはこちら⇒http://www.heartful-health.or.jp/shimadahp/shimadatop.htm |
「看護の日・看護週間」とは?
毎年5月12日は「看護の日」。ナイチンゲールの誕生日にちなんでいます。そして、12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。メインテーマは 「看護の心をみんなの心に」。気軽に看護にふれていただける楽しい行事が、全国各地で行われます。
「看護の日」制定の趣旨
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動が、きっかけでした。
カイセイ薬局のブースでは、血管・血流測定コーナー、脳年齢測定コーナー、薬剤師の健康相談コーナーを行いました。「自分の血はしっかり流れているか見たい!」「血管の弾力性が老化してないか!?」を気にされる方が多く、ここでもやはり血管・血流測定が人気でした!!中には、測定結果に一喜一憂される方もおられましたが「健康について見直す良い機会になった」とおっしゃっていただけました。
【ブースの様子】
参加者は、新しく登場した脳年齢測定に興味深々で、待ち時間があっても並んで下さいました。
薬剤師の健康相談コーナーは、羽曳野カイセイ薬局の池側薬局長が担当。疑問・不安に思うことは何でもお答えします。
クイズラリーで、カイセイ薬局からの問題はコチラ!!
皆さんはお分かりですか??答えは、最後にお伝えしますね。
最終的に192人の方が測定に参加して下さいました。薬剤師による健康相談コーナーにも125人もの方が来て下さいました。今回の測定機は3台。昨年も、参加してくださった方の姿が、見受けられ嬉しくなりました。また、来年もお会いできることを楽しみにしています。島田病院の皆様、今年もありがとうございました。来年も「看護の日」を盛り上げられるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
~参加者の感想~
羽曳野店 薬局長 池側
「2年連続で参加させて頂き、貴重な体験をさせていただきました。昨年も来たと言ってくださった方や、2月に行った羽曳野店内での血管年齢測定イベントにも参加してくれたと言ってくださった方、いろいろな方とお話が出来て楽しかったです。残念ながら最後までは参加できませんでしたが、薬局に戻った後に、先ほどまでイベントブースにいた方がお薬をもらいに来局され、そこで再び話が膨らむという嬉しい出来事もありました。来年は最後まで参加したいです。」
堺店 店舗推進課 清水
「看護の日は、島田病院が毎年力を入れている催しでなおかつ、育星会にとっても長年携わってきたイベントですが、私は羽曳野店担当になってから今回が初めての参加となりました。脳年齢測定ブースを担当させていただきましたが、みなさん初めて受ける測定に戸惑いながらもとても楽しんでくださっている様子でした。比較的お若い結果が多い中、実年齢を超える結果もありましたが、それでも楽しそうに笑っていらっしゃったことがとても印象的でした。日頃あまりお会いできない病院スタッフの方や、カイセイ薬局を利用されていない方などと触れ合えるいい機会でした。」
企画課 島川
「私は昨年に引き続き参加させて頂きました。昨年小学生であった方が中学生になられており、歳月の経過を感じると共に、今年もまた来て下さる方がいたこと、昨年と同じように島田病院の催しに参加させていただけたことを嬉しく思いました。私達企画課は日常業務では、なかなか患者様と触れ合う機会が少ないですが、1年に1度でも思い出してもらえるような存在になりたいと思える日となりました。島田病院の皆様、本当にありがとうございました。」