相手を知るということ。
こんにちは★
もう3月に入りますね~(´ー`*)
暦上、そろそろ暖かく、春になってくるかなぁ
こないだ買った春物を早く着たいなぁ
なんて、春の色(パステルカラーや自然の花の色など)が大好きな私は、ひとりウキウキしています。
が、どうやらもう少し冬模様ですね。風邪とインフルエンザもまだ活発な様で。
皆さん、気をつけて下さいね。
さて、播本課長のブログにもありましたが、私も今年も全体会議の実行委員を担当させていただき、準備を進めています。
当日参加する全社員に、少しでも新鮮に感じてもらいたくて、会議内容は実行委員以外にはまだ極秘( ̄ー ̄)フフ...
なので、あまり多くは語れませんが、準備の中で、とある部署の普段の仕事内容を知る機会がありました。
もちろん、その部署の大体の仕事内容はなんとなくは分かっていましたが、具体的にはどんな仕事を、どんな風に、どのタイミングで行っているのか、実際に見たことはありませんでした。
この度、その部署の活動に同行させてもらったり、年間スケジュールを見せてもらったりすることで、「相手を知る」ことについて考えさせられました。
私がぐうたら過ごしていたあの国民の休日に出勤し、会社のために活動してくれていたこと。
なんとなしには知っていたけれど、スケジュールで見ると改めて「この日もがんばっていたんだ...」と思いました。
同行させてもらって、リアルな活動現場を見たのですが、単なるイメージと、現実は違う。
普段の姿を見て、相手のことを分かっているつもりでも、その姿の背景にあるものまで見えません。
きちんと、コミュニケーションをとり、相手を、お互いが知る努力をして初めて、「相手を知る」ことにつながる。
実際に「相手の立場」に立たないと。
当たり前のことですが、この当たり前が難しく、だからこそ努力して分かり合えた時の、ヒトの絆にはすごい力があるのだなと思いました。
自分のことですら全部分かっていると言い切れない私ですが、今回感じたことを胸に対人面で成長していければと思います。
それではまた(・ω・)ノ