最近感じたこと(*・x・*)
みなさん、こんにちは☆
1ヶ月ぶりですね。いかがお過ごしでしょうか?
だいぶ夏らしくなってきましたね。
先日ラジオで耳にしたのですが、5月上旬にして蛍が観測された地域もあるとか(・O・)ヾびっくり。
今年は、そういった「夏の風物詩」が昨年より少し早く訪れているそうですね。
さて、今回は私が最近感じたことをお話します。
先週、高校時代の友人の結婚式に行ってきました。
私たちは別のクラスだったのですが、彼女の担任の先生も私を覚えていてくださり、
数年ぶりにお話できました。
「一期一会」の出会いの大切さを再認識した1日でした。
で、その先生や卒業以来の再会となった友達に、
「今は何してるの?」と聞かれました。
「調剤薬局で働いてるよ」と答えると、
数人から「薬剤師さん?」との返事が。
「ううん。事務の方よ」と答えると、
「薬局の事務ってどんな仕事してるの?」と再び質問が。
あれ?この流れ、以前もどこかであったような・・・∪
そういえば、今までも医療関係者の知人以外からは同じような話がでてきていました。
そこで感じたのですが、「調剤薬局の事務のお仕事」は「薬剤師」に比べると
まだまだ世間に浸透していないのかな?と。
中には、「医療事務=病院の中の仕事?」と思っている方も少なくないようでした。
考えてみれば、医薬分業や調剤薬局の歴史はものすごく深いわけではないので、
当たり前といえば当たり前のことなのかもしれません。(普段病気やお薬と無縁な方にとっては特に。)
しかし、なんだかショックでした。
そして、「知名度の高いお仕事をしたい」というわけでは決してないのですが、
もっと多くの人に私たち「調剤薬局の事務」のことを知ってもらえると嬉しいなと思ったんです。
私は、「調剤薬局」は「薬剤師」と「事務」という2つの職種の人達がいて、
初めて機能する職場だと思っています。
だからこそ、「薬剤師」だけでなく「事務」の存在も世間に広めていきたいです。
そのためにも、私がんばらなくっちゃ!と仕事に対する意思を一新しました。
以上、「山口の最近感じたこと」でした。
それでは、また次回(ゝω・)ノ゛
(かなりの余談ですが、山口の周りではここ数年、結婚・出産ブームが到来しています。
中には3児の母も・・・。
残念なことに、今の私にはその気配は全くありません。
「よく当たる」と有名な占い師さんによると、私の結婚期は32~33歳だそうです。
その頃には皆が育児ブーム真っ只中で、私の結婚式の招待状の大半が「欠席」になるんじゃないかなぁ・・・なんて変な心配をしてしまう今日この頃です。)