あけましておめでとうございます。
ご挨拶が遅くなりましたが、新たな年が始まりました。
本年も宜しくお願い致します。
さて、堺店では1月6日から本格的な忙しさになり、
無理やり休みモードから現実に引き戻されましたが、
皆様は、元のリズムを取り戻されましたか?
歳を取ると、休み期間が長いほど、リズムの取り戻しに時間がかかる気がします。
でも、ミスは出来ません。
かかりつけの薬局が閉まっているからと、他院の処方箋を持ってきてくださる新患さんも多く、
在庫していない薬剤などの対応に追われます。
さらに、先生も代診で入られているようで、処方内容の問い合わせも増えるこの時期。
頭は既にフル回転です。
後は体のキレを取り戻すのみ。
「頑張れ自分!!」
そう言い聞かせて、駆け抜けています。
そのような忙しい日々の中でも、嬉しい出来事がありました。
入社2年目に堺店に配属になった事務方の社員が、
昨年内にスタッフに次のように話していたとのこと。
「木村さんたちの患者さんに対する対応を見ていると、本当に寄り添っているなって思うんです。
堺の患者さんの中には、この薬剤師さんから薬をもらいたいと
目指して来てくださる方もいてはるじゃないですか?
お目当ての薬剤師さんから薬を受け取った時の笑顔は本当に嬉しそうで。
それが薬の1つになっているんだなって思って。
私は薬剤師ではないので、直接そのようなことはできないですけど、
『目指す薬剤師さんがいる患者さんの顔を覚えて、来局された時には、
その薬剤師さんに少しでも早く伝えたい』
そう思って働けているので、今は去年より楽しいんです」
1年目には意識していなかった事を、堺に来て感じ取ってくれた。
私たちの姿を、純粋に評価してくれた結果だと感じました。
それから、今年もスタッフに対し、患者さんから心のこもった年賀状が届いていました。
それを見ていると、「私たちの想いは患者さんにもしっかり伝わっているんだ」と実感します。
私が現場に居続けたいと思うのは、そのような絆を感じられるからでしょうね。
それから、もう1つあります。
年末年始の忙しい時間帯。
相手がどう動くかを、互いに理解しているスタッフがいます。
「これやって!」
その一言で、動きが変わる。
そして、どれだけ社歴が少なかろうが、
「木村さん、それ違う。私がやるのでこっちをお願いします」
「今の対応おかしくないですか?」など、ちょっとしたズレを遠慮なく指摘してくる。
これは文句ではなく、意見。
常に同じ目線で問題を解消しようとしている相手だからこそ、
腹が立つどころか、背筋がピンと伸ばされる感じがする。
自分を取り戻すことができる、有難い存在だと感謝しています。
判断に困った時、聞いた答えがすっと胸に落ちる相手に出会うことは、
とても難しいと思います。
そして、いつもと違うタイミングや間違った道を進みかけた時に「違うでしょう!」と
全力で修正をかけてくれる人に出会えることも。
でも、そのような出会いがなければ、ここまでこられていないと思います。
今年は皆様に、このような貴重な方との大切な出会いがあることを願っています。
そして、唯一実在しない動物である辰が干支の今年。
思いがけないチャンスに、たくさん出会えることを願っています。
龍は昇ります。
実際昇るまでには至らなくても、常に前を向いて進むことを忘れない年にしていただきたい。
私もそのことを肝に銘じ、この1年を目標を持って走り続けたいと思っています。
最後に学生の方々、国家試験を控えて不安が出てくるこの時期ですが、
私たちもこのように踏ん張っていますので、一緒に頑張りましょう!!
大丈夫。自分たちの築いてきた土台は、思っている以上に強固にできていますよ。




