kimura's blog

この時期になっても昼間は暑いくらいですね。
ですが、朝晩はひんやり。
基礎代謝が落ちている私には辛い季節です。
皆さんは、今話題の寒暖差アレルギーではないでしょうか?
マスクや足を温める事が有効だそうですよ。

さて今日は皆さんに、嬉しくて、心が温かくなったお話をしたいと思います。
いつも堺店をご利用してくださる男の子がいます。
どうも気が合うようで、私はその子が来てくれると
忙しい時間の中でも、気持ちが楽しくなりますし、
男の子も嬉しそうにハイタッチをして帰ってくれます。

つい先日、調剤室の直ぐ近くの椅子に座って、じーっと業務を見ていました。
そして、薬を渡しに行ったところ、いつになく恥ずかしそうな様子。
するとお母さんから、「先生に聞いてみたら?」と促しの言葉が。

『薬作るの、難しい?』

「お薬を作るのも難しいけど、お薬をお渡しする時にお話しする方がもっと難しいよ。」
私がそう答えると、
お母さんが、「消防士か、薬剤師になりたいと言うんです。格好いいからって」

私たちは知らない内に、その子に将来の夢を抱かせるほど、何かを感じてもらっていたんです。
こんなにも小さなお子さんが「格好いい!」「同じ仕事をしたい!」そう思ってくれている。
きっと、私たちはその子の前で輝いているんでしょう。
いつもと同じ仕事を漫然とこなすのではなく、
瞳に輝き(プライド)を持って向き合っているのでしょう。
子供は物事を素直に捉えます。
時にそれは怖いくらいに。
それなのに、憧れという形で、自分の将来に重ねてくれている。
本当に嬉しくて、「疲れた瞳などは見せられない。」と、強く心が動いた出来事でした。

2011/11/05(土) 22:22